So-net無料ブログ作成
  • ブログをはじめる
  • ログイン

入試、入社に『勝つための作文教室』⑧ [言葉]

作文をバラバラにして考えてみよう-2

 中身(承)です。

 タイトルや書き出しがよくても、このいわゆる「承」…中身がすっからかんじゃ、しょうもありません。基本的にテーマとあなたの実体験を掛け合わせて、作られる中身。ここで、気をつけないといけないのは「WHAT」です。
 入試での小論文なら、学生らしい突飛なストーリーも好まれるかも知れませんが、リクルーティングにおける自己紹介文や小論文の場合、それじゃ、困ります。
 

 ターゲット(読み手)が望んでいるものは、  テーマへの回答と、あなたの訴求ポイント。

 どんなに面白かったり、泣けても。それだけでは、つまらない「小説」です。少し戦略的に自分のPRをすることが肝心です。先に書いた私の履歴書用の長所と短所、よくよく読むと私のPRだらけ。すかした文章だから、一瞬気づかないけど、ったく、恥ずかしいくらいPRしています。
 で、ジャストアイデアではありますが、「承」の部分を書いてみました。資料はなし。自分の経験と情けない知識で書いたもの。ターゲットは5名程度の広告プロダクションの採用担当者。リクルーティングのための「作文(小論文)」です。さて、みなさんは、この作文、どう思います?



いよいよ、中身です。

 課題:地球温暖化


『肥溜め』                 @@@@  「ボットーン!」  肥溜めにはまった日本人なんか、もはや希 少価値だろう。しかし、肥溜めほど、効率的 なエコロジーはない。  リサイクルに当てはまらないものは腐るこ ともできず、自然界に「異物」として残り、 生態系を壊し、得体の知れぬ環境ホルモンを 生み出す。  私が心がけているエコロジーは、自然と共 存できるかどうかで線引きがされる。食べ物 は紙で拭く。分別ゴミを徹底する。クーラー を使わない。クルマに乗らない。そして、残 念なことに、デザイナーが一生懸命作った包 装紙なども拒否している。最近、定着してき たエコバックなど10年前から使用していた。  そう、広告にはエコロジーと真逆に向かう 性質がある。まず、いらない商品を売るため に、いらない広告やSP制作物やパッケージ を作る。環境汚染そのもののイヴェントを行う。  数年前から企業は自社の環境報告を義務づ けられている。ある企業から依頼されコピー を書いたが、その担当者がこう言い放った。  「クルマ、やめれば温暖化なんか止まるん だけどねぇ」  この一言は突き刺さった。広告って、なん て嘘つきなのだろうか、と。環境保護を歌い つつ、裏では中国などにクルマを売る商社マ ンを手助けしている。  この年齢になり、私の中には魅力的なコピ ーを作るよりも、大切なものが生まれたので ある。  コモンセンス。   その在りようは人それぞれだろうが、私は クライアントの提案に「うんうん」とうなづ くだけのコピーライターではいたくない。い らないものを捨てる勇気、それが私の「武器」 だと考えている。(転に続く)
 すごい傲慢ですね(笑)偉そうですし。ただ、1.広告業界に詳しい。2.基礎知識を持っている。3.エコロジーを実践している。という訴求ポイントと、自分のコピーライターの立ち位置を明確にしているのです。

 でも、採用する側はどうなんでしょうね?

 みなさん、採用する側の担当者になって、厳しくチェックしてみてくださいね。人の文章は、冷静に読めますので、ガンガン赤字入れてストレス解消してください(汗)。


 
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:学問

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。